「沸騰ワード」というテレビ番組が好きでいつも見ています。
　以前、番組でANAのグルメCAが取り上げられ、グルメなCAさんの行きつけのお店が紹介されていました。
　そこで紹介されていたお店が自分好みのお店が多くて(*´∀｀*)
　これまで、千歳の「やまじん」などに行きましたが、どこも素晴らしいお店。そこで、今回は蒲田に行ってきました。

ピザランド

　ピザランドは、蒲田にある立ち食いイタリアンのお店です。

　カウンターと、テーブルが奥に少しの店内。
　グラスワインは種類豊富。値段はワンコイン程度とリーズナブルです。
　私はコクのある赤ワインが好きなので、ドン・カルロロッソ480円。
　量もたっぷりでうれしい。

　グラスワインを注文して、グラスに少しだと悲しいですが、このお店では心配いりませんね。

　こちらは、エビとトマトのチーズ焼きです。
　名前のとおり、赤ワインにとてもよく合います。美味しい(；´Д｀)

　ピザはマルゲリータ。
　このお店、ピザの種類も豊富ですが、どれも500円程度。
　この値段でも、ちゃんと窯で焼いてくれています。

　生地がとても美味しく、生地だけでワインが飲めるレベルです。
　ワインをお代わりしても、2,000円程度。
　とても良いお店でした。

　蒲田、良い街だな〜

　京都鴨川の川床に行ってきました。

　川床とは

　大阪北浜と京都鴨川では川床（かわゆか）と呼ばれ、同じ京都でも貴船と高雄では川床（かわとこ）と呼ばれています。
　料理店が川の上に座敷をつくって、そこで料理をいただきます。

　京都では５月から９月いっぱい設置されます。
　川の上は、風があるので涼しく感じられます。

お値段

　さて、気になるお値段ですが・・・
　今回訪問したのは河久さん。　

　ホームページはこちら　河久へようこそ

　夜のコース料理は7,560円。お酒をあわせれば１万円といったところ。
　単品料理を慎重に注文すればそれより安く楽しめると思います。

料理は

　料理の内容は、京都の割烹そのもの。とても美味しいです。
　京都の夏といえば、鱧ですが、こちらは鱧の湯引きの梅肉のせ。

　とても美味しいです〜。
　この後、焼き物は鮎。天ぷらは京野菜と楽しめます。

　そしてアワビのステーキ。これは肝いり。
　とても美味しいです。
　さらに牛肉のステーキが出てきました。

　最後にご飯は、鯛の炊き込みご飯。
　京都らしい上品な味付け。
　この料理が川床の雰囲気で食べられるなら、１万円の価値は十分にあると思います。

おまけ

　最後に、JGC修行に向けた活動の報告です。
　１ヶ月でモッピー3,000ポイント。
　反映予定が4,300ポイントあるので合わせて7,000を超えました。

　大型のクレジットカード案件無しでここまで来ています。
　まとまったマイルまであと少しです。
　

　先日、呉に行ってきました。
　広島駅から電車で４０分ほど。広島からは気楽に行けます。

大和ミュージアム

　呉に行ったら、まず外せないのは大和ミュージアム。

　先日、日経新聞の土曜版で、船に関する展示施設で全国１位に取り上げられていました。

　入館すると、まずあるのが1/10スケールの大和。
　大和だけでなく、呉の街の歴史展示もあって、楽しめます。
　見応えたっぷりで１時間はかかります。

海上自衛隊資料館「鉄のくじら館」

　大和ミュージアムの斜め向かいにあるのが、海上自衛隊の資料館「鉄のくじら」です。

　こちらは、潜水艦の艦内が再現され、実際に潜水艦の（狭い）ベッドで寝ることもできます。
　そして、退役した実物の潜水艦の中に入ることができます。
　実物の中に入れるのは興奮します。

　操縦室やら艦長室やらシャワー室やらの実物を見ることができます。
　これで入館無料はお得です。

呉といえばカレー

　海上自衛隊では、旧海軍からの伝統で、毎週金曜日はカレーとされています。これは曜日感覚を取り戻すためと言われています。
　呉市内では、海上自衛隊の艦内で食べられているカレーの味を再現しているお店があります。
　例えば護衛艦「かが」なら阪急ホテルとか。
　今回は、「海軍さんの麦酒館」に行きました。

　こちらは、潜水艦「はくりゅう」のカレーです。
　レシピに従って忠実に再現されています。味はオーソドックスで、とても美味しい。
　潜水艦を見学した後だと、余計に美味しく感じます。

　呉では、各店舗でそれぞれの艦のカレーが再現されており、食べ比べが楽しそうです。

　呉、観光もグルメもとても良い街でした。