ANAゆるい陸マイラーがJGC修行を開始

本格的な陸マイラーは大変そう。
そんな休日のポイントサイトめぐりを主体としたゆるい休日陸マイラーのブログです。
ゆるいので目標年間獲得マイルは100,000マイル。
貯めたマイルをSKYコインに変えて、地方空港ベースでSFC修行も実施。

仙台空港ベースにSFC修行を行うメリット・デメリット

私がSFC修行のベースにしたのは仙台空港。
仙台空港でのSFC修行のメリットとデメリットをまとめました。


メリット

仙台空港のANAのコードシェアを含む路線は下記のとおり。
福岡、成田、伊丹、セントレア、札幌、那覇、広島、小松。


メリットは長距離路線である那覇線があること。
片道でプレミアムクラスでプレミアムポイント(PP)が3,225。
そしてPP単価は時に10を下回ります。


また、仙台駅から東京駅は新幹線でわずか90分。
ゆえに羽田便が無いので、空港が空いています。
保安検査が長蛇の列になるのを見たことがありません。

デメリット

最大のデメリットは、最大のメリットである長距離国内線、
那覇線が日帰りできないこと。
日帰りできるのはPP単価の高い路線ばかりなんです・・・


そして混雑しないというメリットの裏側で羽田便がないこと。
伊丹便はあるが、かなり割高な路線であること。


羽田と伊丹を封じ込まれ、那覇が日帰りできないとなると、
SFC修行のルートが限定されるように見えます。


仙台空港はSFCに向きか不向きか

フライトだけを考えれば、不向きとは感じませんでした。


仙台−那覇のプレミアムクラスのPPは3,225なので7往復+αで達成です。
仙台−那覇の株主優待プレミアムや旅割28プレミアムは、平日なら片道30,000円でとれますので、7往復で42万円。それ+αで達成できます。
一般的なプラチナ達成に必要といわれている50万円をきることもできますね。


ちなみに土日が休みの私は、割高な土日フライトで60万円で達成しました。
羽田や関空ベースの人でも、土日に飛んでいる人は60万円くらい超えてしまいますので、フライトだけを見れば仙台空港は修行に不利ということはまったくありません。


ただし、仙台ベースは追加でホテル代が50,000円程度かかります。


私の仙台空港ベースSFC修行の結論

仙台空港でのSFC修行は、フライトにハンデはないが、宿泊にハンデあり。
ただし、1泊を楽しもうという私のような堕落した人間にはむしろご褒美でした。
修行中、那覇や札幌の夜を満喫できました。


仙台空港ベースでの修行を検討されている方は、ぜひ修行を楽しむスタンスでチャレンジしてください。

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