積丹半島へ路線バスでウニを食べに行ってきた。
札幌、小樽まで特典航空券で行って宿泊したので、積丹半島まで足を伸ばしてみました。
積丹半島へのアクセス
積丹半島へのアクセスは、次のとおりです。
1 JRで、積丹半島の隣の余市まで行き、そこからバス。
2 JRで、快速エアポートの終点小樽まで行き、そこからバス。
3 1日3本、札幌から直接積丹半島に行けるバスがあります。
バスの時刻表は、北海道中央バスさんのHPにのっています。
http://www.chuo-bus.co.jp/city_route/course/common/images/pdf/otaru_07.pdf
札幌から積丹半島の神威岬や、ウニを食べられる積丹余別、美国へ1本で行く場合は、札幌駅前ターミナル発が9:15となります。
私は小樽駅発のバスで行きました。
車両は観光バス仕様で、WiFiもあり。
途中の美国バス停では、数分のトイレ休憩もあります。
積丹半島の景色
私は小樽発9:00のバスで積丹半島へ約2時間バスに乗りましたが、とにかく景色がきれい。海は透明度抜群です。
下りのバスは、海側の進行方向右側が推奨です。
積丹半島のウニ
積丹半島のウニはエゾバフンウニとムラサキウニの2種類あるのが有名です。
このうち、エゾバフンウニは超高級。
また、なかなか食べられるものではありません。
積丹半島では、美国や積丹余別のバス停に、ウニの有名店があります。
私は積丹余別の浜寿しさんで、ウニのハーフ丼を注文。
半分が白ウニ(ムラサキウニ)で、もう半分が赤ウニ(エゾバフンウニ)のハーフ丼です。
エゾバフンウニ、とても甘くて美味しい。感動ものです。
なお、価格は時価。この日はハーフ丼で4,000円。
エゾバフンウニのみの丼はなんと6,000円。
日によっては、そもそも無い日もあるので、それだけ貴重ということです。
ウニ丼とサッポロクラシックがまた合うんです。(;´Д`)
ウニと一緒にビールをいただいても、帰りも途中の美国でトイレ休憩があるので安心。
また、お酒を飲む場合は札幌までバス1本で移動するのをやめて、小樽からJRにするといいでしょう。
16時頃には札幌に戻れますし、18時の新千歳空港のフライトにも間に合います。
積丹半島、おすすめです。(ウニのシーズンは夏です)